登校拒否や引きこもりといった問題は、一人ひとり、その原因となることが違ってきます。
ある調査では、引きこもり状態の子どもの多くが不登校、登校拒否状態だったそうです。
ところが、不登校、登校拒否の子どもたちが、必ず引きもりになるというわけではありません。
不登校は、確かな理由がないにもかかわらず、学校に行かない、あるいは行けない現象のことです。
気をつけていただきたいことは、決して意識的な行動ではないということです。
子ども自信は登校したいのに、身体の方が、勝手に反応してしまって学校に行けないのです。
たとえ小中学校で不登校だったとしても、20歳代半ばに就職などをして社会生活に適応する例もあります。
引きこもりだからといって、社会的には不適応状態と決め付けることは避けるべきでしょう。
今現在、学校に行かない状態だからといって、将来までずっと定職に付けないというわけではありません。
一日中、家の中や自分の部屋に 閉じこもっていても、暖かく見守ってあげましょう。