不登校になってしまった場合、必ず何かきっかけというものがあるはずです。
それはひとつだけであるとは限りません。多くの場合、複数のものが原因となっています。
友だちとの関係がきっかけとなった場合、あるいは勉強のことが原因かもしれません。
教師との関係や家族との関係も、きっかけとなる恐れが十分にあります。
そして、これらのことが複合的に組み合わせられて、不登校になってしまうのです。
何がきっかけとなったのかを知ることは、対応の際の大きな参考になります。
それさえわかれば、解決方法を考えるときの糸口になることが多いのです。
このことについて、直接、子どもに問い正すこともひとつの方法ですが、強要してはいけません。
子どもが自らの意思で、自発的に話しだすことを、できるだけ待ちましょう。
あるいは子どもに直接聞くのではなく、周囲の人に話を聞いてみるのもひとつの手です。
このような場合、様々な人の協力が、何よりも必要とされるのです。